2008年9月30日火曜日

アジアンな食堂(高円寺)


黄色いドアを開けると・・・妖艶な世界!
というのは、少し大げさですが
朱色の壁に囲まれると不思議な感じです。
鏡に映る自分の姿も
朱色のベールが掛かっている様に見えます。
オーナーさんはチベットがお好きなようなので
絵や写真はチベットのものかもしれません。
水洗タンクの上に置かれていた
靴べらのようなものの正体はわかりません。
壁掛けタイプの水差しで植物を飾るのも
おもしろいと思います。

2008年9月25日木曜日

ナチュラル系カフェ(新宿)

意外と重い白木のドアを開けると
かわいらしい空間がありました。
床はレンガが敷いてあり
ヨーロッパの石畳のようです。
所々にドライフラワーが飾ってあったり
木製の小物が置いてあったり
ナチュラル感いっぱいです。
ペーパーホルダーもアンティークな
感じでマッチしています。
ランプシェードがワイヤーで
できているのも珍しいですよね。
鳥のような、天使のようなオブジェが
ぶらさがっているんです。
窓がないのですが、ドアの下の部分に
通気孔らしきものがあり
ファンが作動していたので
息苦しさはありません。
鏡にフランス語(?)が書いてあり
意味が気になります。
分かった方は教えてください。

2008年9月24日水曜日

無国籍ダイニングカフェ(外苑前)


ドアがちょっと古くて
力を入れ過ぎると鍵が取れちゃいそうですが
トランプを連想させるドアのデザインが好きです。
取っ手はスペード、フックはクローバー・・・のはず。
壁はタイル貼りですが、ドアの上の部分は
手作業で壁を塗り固めたような雰囲気です。
照明は2つありますが
明かりがついていたのは洗面台のところだけでした。
さほど広くない空間で、白いタイルの壁と白い天井に
囲まれているので照明は1つでも十分明るいです。

2008年9月22日月曜日

讃岐うどん屋さん(新宿)


大きな引き戸を開けると
壁が黒いことに少し驚きます。
引き戸と戸棚の茶色と黒壁に対し
床は店内と同じモザイク柄で
その対比がシックで和風モダンな
印象を与えています。
照明は昭和の街灯を連想させます。
大きな鏡があり、わりと広めですが
装飾は一切ありません。
シンプルで機能的なお手洗いです。

2008年9月17日水曜日

洋風居酒屋さん(高円寺)


黒地のタイルに囲まれた
シンプルな空間に
「漢字の練習」なる張り紙が4枚。
どうみてもオヤジギャグ的な内容です。
ゴロ合わせで楽しく覚えて
席に戻った時に披露するとか!?
水洗タンクの猫はかわいいし
たくさんのビー玉はキラキラしてます。
装飾は子供っぽいけど
居酒屋さんならこうゆうのも楽しいです。

2008年9月8日月曜日

クラシカルなカフェ(秋葉原)

花形の照明
花柄の洗面台
金色の蛇口
壁一面の鏡・・・
木製のドアを開けると
エレガントな雰囲気の空間です。
ペーパータオルがバスケットに
入っているのもかわいらしい。
でも、肝心のお手洗いの方は
床にフサフサの観葉植物が
置いてあるだけで
装飾は一切ない殺風景な空間でした。
もとい、シンプルな空間でした。
ちょっと残念・・・

2008年9月3日水曜日

アーリーアメリカンなカフェ(新宿)

お手洗いは『男女兼用』と『女性専用』の2種類があります。
それぞれ男性心理、女性心理をうまく突いた内装や設備だと思います。
比べてみると、すごくおもしろいです。
どちらも木をふんだんに使用しているので、ぬくもりがあり落ち着きます。
<男女兼用お手洗い>
窓がなく、ライトも1つだけなので
少し薄暗いかな~という印象ですが
木製のプレートが重厚かつワイルドな感じ。
形もさまざまで楽しいです。
洗面台周りはコンパクトにまとめられていて
余分なものはない感じです。
水洗タンクの上にはキレイな青い石が
飾ってあります。お手洗いに入って一番最初に目に留まるところなので、パワーストーン的な趣があります。












<女性専用お手洗い>
男女兼用のお手洗いより2倍くらい
広いです。窓があるので明るく感じます。
スチール製のプレートが多いせいか
少しポップな印象です。
予備ロールも多いし、洗面台や鏡も
大きくて使いやすくなっています。
コットン、楊枝、綿棒、あぶらとり紙など
アメニティも充実しています。
棚にはアイボリーの石がさりげなく
飾ってあります。